大学受験日記

適応障害の受験生 迷走 思ったことをつらつらと

ネットと現実は思った以上にかけ離れている 百聞は一見にしかず

やっと治ったと思ったが、今日は朝が全くダメだった。起きれない。今もベッドから動けない。昨日はとても調子が良かったのに勉強が全く手につかなかった。やはりただのサボりでは?

昨日の夜に明日は悪くなりそうだと何となく予感がしたが、的中してしまった。それを予測しなければ、悪くなりそうとさえ思わずにいれば、今日は普通の生活ができたのでは?

たられば言ってもどうしようもないが、反省点が多すぎて自分の出来の悪さに嫌気がさす。

今までこれといった挫折もなく、可もなく不可もなしな人生を歩んできたので大きな困難のない全てがうまくいく人生だけを想像してきた。他人から理解され難い苦痛に耐えながら、完治したかしてないかよくわからない日々を送ることになるとは、、、

ぼんやりといつか精神疾患を患うような気がしていたが、まさかこんなにも早くになるとは思わなかった。精神疾患にかなり理解があるつもりではあったが、実際になってみると、目に見えない、治ったのかわからない、理解されにくいといった辛さや純粋に想像以上に症状そのものが辛さがある。ネットではうつ病適応障害は風邪のようなもので誰にでも発症しうると書かれているが、風邪というよりはとてつもなく治りが遅く、治療法が人によってまちまちで手探り状態のインフルエンザだろう。風邪と言われると妙に軽そうに感じられる。

今回症状が戻ったのは治ってきたと思って睡眠を疎かにしたことだろう。マイスリーを半錠にされて効きにくいのが主な理由だと思うが、、、  薬を使ってでも健康的に睡眠、食事、運動をして寛解しなければ、受験日を無事に終えられそうにない。一刻も早く全てが終わってくれ。